10/19(金)ホーム愛媛FC戦
前節の松本山雅戦のマイナスイメージをふっしょくし、ホームでの勝利を期待。
ゴール裏参戦予定だったが、仕事の都合で西部緑地に行けず、DAZN観戦もできない最悪パターン。
試合は、0-0のスコアレスドロー。
勝ち点1を積み重ねることができたことを良しとしよう。
◆愛媛FC戦を振り返って
○良かったこと
・ボールを相手に支配されていたようだが、シュート数は相手を上回る(13:9)
・金子選手#14が先発出場し、おしいゴールシーンに絡む
○いまいちだったこと
・垣田選手#19の決定力が課題
・平日ナイトゲームで雨が降った後だったのでしょうがないが観客2512名とさみしい
◆サポーター増に向けて
・今季のツエーゲン金沢の平均入場者数は4464人でJ2の中で20位(下から3番目)
・今季目標来場者数を達成するためには、残りホーム2試合で11070人/日の来場が必要
⇒んー、かなりハードルが高い
・金沢と同等規模の都市新潟は14698人で金沢の3.3倍で、松本は12689人で金沢の2.8倍
⇒歴史が異なるとは言え悔しい
・2017年シーズンの金沢の平均入場者数は4397人(18位)で、2018年シーズンは微増レベル
・ヤサガラス等の工夫している割には伸びないことがさみしい
○参考例 栃木SCの場合
・2017年シーズン5147人で、2018年5364人と4%増
・J3からJ2に昇格したことも増加要因であると思うが、えとみほ(@etomiho)さん効果だと思う
・SNSを戦略的に活用すれば、入場者数は増える
⇒ツエーゲンもぜひ見習いたい
次節は10/28(日)アウェイ福岡戦
今シーズンの昇格プレイオフの可能性は昨夜でなくなったが、現体制で残り4試合は、来年につながる盛り上がりを期待したい。
10/14(日)ホーム松本山雅戦
10/14(日)はホーム松本山雅戦だった。
前節のアウェイ徳島戦の良いイメージのまま4連勝目指しての宿敵山雅。
前回対戦時は0-5で敗戦し、昨年度0-4、0-4と5連敗中の分が悪い相手。
ネガティブイメージをここ最近の連勝が打ち消してくれるはず。
今季最高観客数の結果9645人と舞台は整った。
しかし、4連勝の夢を打ち砕かされて0-2の敗戦。
選手もサポーターも山雅に圧倒されたいた感があり、次回こそリベンジだ。
◆山雅戦を振り返って
○良かったこと
・One SpiritオリジナルTシャツ企画のためか、多くのサポーターが応援
・お金で解決がいいかはあるが、Tシャツ配布施策は効果あり
⇒将来につながるのであればOK
・松本からも多くのサポーターが西部緑地公園陸上競技場に来て、今季最大観客数9645人
⇒1万人超えると良かったが
・GK白井選手#23は失点以外は安定の神セーブ
・金子選手#14が途中出場すると何かやってくれそうな気配を感じる
○いまいちだったこと
・前半開始早々から主導権を握られ、出足が悪い中で先取点を奪われる
⇒選手も良いイメージがないままキックオフだが、サポーターの後押しが不足?
・流れ変えることができないまま立て続けに失点
⇒ホームでは今年最悪レベルの見せ所を作れず
・松本山雅のサポーターの応援に押され気味
⇒ホームでありつつゴール裏の一人当たりの声量や熱気は負けていた感(圧倒されていた)
⇒密度や熱量の差があったが、山雅の応援は揃っていて一体感が強い
◆サポーター増加に向けて
<施策>
・ピッチ外での施策を継続実施しよう
・次節愛媛戦にTシャツ配布者への割引施策はGood Job
・Tシャツ配布や招待等のお金がかからない集客施策を他クラブを参考に増やしたい
<応援>
・ゴール裏サポーターが増えるための施策があるといい
⇒ゴール裏に来ると楽しいと思ってもらう
・ゴール裏応援の一体感を高める取組みをやりたい
⇒拍手と飛び跳ねとゴール裏内でもバラバラな時がある(松本山雅の一体感は気持ち良かった)
次節10/19(金)ホーム 愛媛FC戦
残り5試合、来年につながる盛り上がりを期待したい。
10/7(日)アウェイ徳島戦
アウェイ徳島戦を前にホーム2連勝のツエーゲンの勢いを感じる
さて、本日は3-0で徳島ヴォルティスに快勝!
終始ゲームをコントロールし、危なげなし
こういう試合をホームでやってくれると最高だ
やっぱりアウェイで強い、アウェイゲン!
◆徳島戦振り返り
→アウェイDAZN観戦
〇良かったこと
・杉浦選手#11がキレッキレッでナイス先取点
・必殺仕事人金子選手#14が追加点
・とどめの期待の星 庄司選手#39のJリーグ初ゴール
・ゆりかごダンスをしてもらった沼田選手#45が前歯が折れての幻のゴール
・安定のゴールキーパー白井選手#23
・遠距離の徳島まで足を運んだサポーターは少人数ながら応援がしっかりと聞こえていた
〇いまいちだったこと
・J1経験があるチームとの試合で観客数が4897人と5000人いなくて寂しかったこと(連休の中日で)
◆サポーター増のためにやるべきこと
〇協賛企業間の連携
協賛パートナーが約250社いるが、ツエーゲンをハブとしてもっと連携すべき
〇費用対効果が高い集客をやるべき
試合前の朝に金沢駅でチラシ配布とスタッフの稼働をかけている割には集客につながっていない
スタッフの負担を減らし、スタッフの善意に甘える構図から脱却すべし
以前提案のSNSの有効活用の方が観客一人あたりの集客コストがやすいはず
もっと公式ツイッターやヤサガラスアカウントが積極的にツイートすると良い
次節は、10/14(日)ホーム松本山雅戦!4連勝と行こうゼ!
来場者先着8000名にオリジナルTシャツがプレゼントされる
石川県民の愛着のある地域密着チームになることができるように、選手と一緒になって盛り上げて行こう!
我輩は滑川ハーフマラソン大会参加のため参戦できないが、きっと選手とサポーターはやってくれるだろう。
9/30(日) FC岐阜戦
白山ダービーとうたわれ、白山を挟んでの隣県どうしの戦い。
2-0でホームでの連勝!これから波に乗っていく!
◆岐阜戦振り返り
→石川県にいなかったため、DAZN観戦
〇良かったこと
・ホームでスコアレスで守備が安定
・藤村選手の今季初ゴール
・ボール保持率は相手が優位な状況の中、シュート数は相手の倍(16:8)
・いつもやられていた後半アディショナルタイムでのダメ押しゴール
〇いまいちだったこと
・観客数が2301人と寂しかったこと(台風前だったこともあるが)
◆サポーター増のためにやるべきこと
〇女性と子供のサポーターを増やすことから着手する
・SNSで女性や子供商品とのコラボ企画をする
〇SNS利用者を巻き込む
・市町村民デーをやるくらいなら、ツイッターをやっている人デーでツイッター利用者を集める
・試合開始から終了までにツイートすると球場外にいてもポイントとする
・クラブスタッフが選手目線でのツイッターをつぶやき、サポーターの親近感を高める
・ホーム試合の直前までツイッターでつぶやいた活動量に応じてスタジアムに来た際に還元する
・他クラブのサポーター増の取り組みを情報収集し、ツイッター仲間で共有しあう
次節は、10/7(日)アウェイ徳島戦!3連勝と行こうゼ!
石川県民の愛着のある地域密着のチームになることができるように、選手と一緒になってもりあげて行こう!
9/24(祝)山形戦
アウェイ2連戦が続き、昨日は久しぶりのホームでモンテディオ山形戦。
1-0で6月以降の3ヶ月ぶりにホームでの勝利。
やっぱり勝利の味は格別だ。
◆山形戦振り返り
○良かったこと
・前半の早い時間での垣田選手(#19)ゴール
・前半はとにかく主導権を握って安心して見ることができた
・杉浦選手(#11)と加藤選手(#17)が左サイドのライン際でボールを保持して余裕をかましていたのがおもしろい
・GK白井選手のセービングは神
○いまいちだったこと
・前半は押していたが、後半は押されまくり
⇒山形の後半の修正力はさすが
・垣田選手と杉浦選手がキーパーとの1対1を確実に決めきれなかったあと一歩
・観客が3783人しかいなかった
・勝っても帰宅を急ぐサポーターが多く、多くのサポで試合後の選手を称えることができなかったこと
◆観客を増やすためには
・そんなに大きな都市でない松本山雅のようにサポーターが多い地域密着チームがうらやましい
・負けても来て良かったとサポーターに思ってもらえるようにしたい
・親から子へ引き継がれ、家族での応援が当たり前の日常となる伝統を作りたい
◆具体的な提案
○選手を鼓舞する
・ハーフタイムから後半に入る前に定例のチャントを作って後半に選手を送り出したい
⇒ガンバ大阪の場合は”腕を高く”
○サポーターの達成感を味わう
・勝利した試合後の最後に締めくくる儀式(コール&レスポンス等)があると気持ち良くサポは帰宅できる
⇒理想はホームやバックスタンドのサポも巻き込む
○集客するための提案
・SNSでゆるいコミュニティをまず作って、個々人のフォロワーのスタジアム応援を呼びかける
⇒チラシ配布やチケット割引施策よりも効率的
・インフルエンサーをゲストに呼ぶ
⇒石川県出身の田端さんや富山県出身のえとみほさん等
・ヤサガラス劇場やゲンゾイヤーをもっとスタジアム以外で露出する
⇒ゲンゾイヤーを仮面ライダー並みのヒーローへボトムアップで育て上げる
石川県民の愛着のある地域密着のチームになることができるように、選手と一緒になってもりあげて行こう!
宝浪漫マラソン出走
宝達志水町で開催された第1回宝浪漫マラソン(30Km)に参加してきた。
非常にシンドかったが、来年も参加したい。
○特徴
・宝達山(標高670m)を駆け上がり、標高520m地点まで約9Km延々と登りが続く
・標高500m地点から日本海を見渡す絶景は壮大
・登った後は来た道を戻り、延々と下り坂を下る
・26Km地点から約3Kmは千里浜なぎさドライブウェーの海岸を走る
・途中のエイドでオムライス(オムライスの町とは知らなかった)
・ゴール後の完走賞はルビーロマン(高級ぶどう)が入ったケーキ
○感想
・普段は河川敷しか走っておらず、坂道の練習をほとんどしていないので、標高520mの登りはシンドく、歩く場面あり
・前半はペースを抑えたつもりでも下りの坂道で調子が良くなってしまい、後半は足が思うように動かず歩く場面あり
・千里浜で気持ちよく走るつもりが、足が動かずほとんど歩いてしまった
・エイドで物珍しさにオムライスを食べたが、のどが渇き、マラソンの途中で食べるのはどうか?
・七尾の能登万葉の里マラソンもそうだが、沿道のおじいちゃん、おばあちゃんの応援の温かさがホント溜らん
○さいごに
・秋のマラソンシーズンの前哨戦、練習のつもりでの30Kmに参加したが、惨敗したことが悔しい
・夏の練習はこれまでで最も練習したが、11月の2回のフルマラソンに不安が残った
・延々と続く坂道には懲り懲りしたが、リベンジで来年も参加したい
・思うように行かないからマラソンは楽しく、中毒になる
田んぼの中にトトロがいた。癒される。
千里浜を走る。気持ち良いけど、砂の上は思ったより走りにくい。
1Km毎の看板のメッセージに癒された
完走賞のルビーロマン入りケーキ
9/15(土) アウェイ新潟戦 ~北信越ダービー~
<目次>
◆第33節 新潟戦振り返り
昨夜(9/15)は、アウェイ新潟戦、北信越ダービー。
アウェイに強いアウェイゲン金沢としては、ホームで勝てない分を盛り返すためにアウェイの期待が高まる。
先制されて、すかさず追いついたが、終了間際の失点で残念ながら1-2で敗戦。
〇良かったこと
・ルーキー山本義道選手がプロ初ゴール
・マラニョン選手がスタメン復活し、佐藤洸一選手が後半まるまる出場は良い材料
・アウェイ戦に700人のツエーゲンサポーターが新潟へ
〇課題
・終了間際のアディショナルタイムの失点パターンから卒業したい
・同じ北信越サポの松本山雅サポや新潟サポは、西武緑地公園スタジアムにアウェイ約3000名が来た。ツエーゲンはまだまだ。
・それよりもホームで15000人の新潟サポーターがうらやましい
◆ツエーゲンサポーターの楽しさ、特徴
ツエーゲン金沢のチャントは、楽しくなるチャントが多い。
応援しているだけで楽しくなるからおすすめ。
楽しくなるチャントがゆえに、飛び跳ねるチャントが多いから疲れるけどね。
小泉今日子さんや早見優さんの曲をチャントにしているチームは、なかなかないはず。
〇スターダストメモリー
⇒小泉今日子さんの曲
◆SNSでツエーゲンを盛り上げ隊(盛り上げたい!)
強くなってサポーターが増えることが理想。
しかし、フロントや選手の力だけでなく、サポーターの力でもっとサポーターを増やしたい。
地道な駅前でのチラシ配りも必要だが、もっと効率的にサポーターを増やす(まずスタジアムに足を運んでもらう)ことをやりたい。
そのためには、SNSを有効活用したい。
富山出身で最近栃木SCスタッフに入社したえとみほさんを参考にしたい。
ツエーゲン金沢は、サポーターがえとみほさんのような役割を担って、徐々にサポーターを増やしたい。
チームスタッフではないが、えとみほさんのような人が5人集まれば、いろんな企画や施策によりツエーゲンサポが増えて、盛り上がるはず。
その役割を担っていくために、準備するとしよう。
今の状態から松本山雅サポや新潟サポのような状態、更には地方クラブが東京や大阪と同等レベルのサポーターレベルにできればどんなに楽しくなることか。
夢が膨らむ。
楽しんで行こう!