2019シーズン開幕
こんにちは団子( @dango333)です。
2/24(日)ついに2019年シーズンが開幕した。
開幕して3試合はアウェイってどういうこと?
我がツエーゲン金沢のホーム開幕戦は4節目の3/17(日)。
ホームでやらないとどうも開幕した気がしない。
◆第1節 2/24(日)アウェイ栃木戦
終始ゲームをコントロールし、押し気味に試合を進めるも、残念ながらスコアレスドロー
昨年とスタメンがほとんど変わっていないから、押し気味は当然か?
開始2分フリーキックのチャンスを廣井キャプテンが決めていればと悔やまる
【ツエーゲン金沢】開幕戦で見えた期待と課題 J2 栃木vs金沢 徹底分析! by A.C.Libera TV - YouTube
◆第2節 3/3(日)アウェイ岡山戦
結果は残念ながら1-2で敗戦
廣井キャプテンが今シーズンの初得点を決めてくれた。
しかし、ディフェンスの課題が見えた試合だった。
もどかしさはあるが、きっとすぐに盛り返してくれるだろう。
◆3/17(日)ホーム開幕戦 町田戦
元選手だった辻尾氏がフロントに入り、宣伝対策委員長に就任。
何とか7000人が集まってほしいものだ
さて、我々は何ができるか?
SNSで拡散し、一人で多くの人に西部緑地公園スタジアムへ足を運んでもらうしかない。
ホーム開幕戦に向けて、徐々に気分を高めて行こう!
2019シーズンが始まる前に
こんにちは。団子(@dango333)です。
さあ、ツエーゲン金沢の2019年シーズンが始動し、本日は宮崎キャンプ11日目。
順調にチームが仕上がっていることを期待したい。
今年もゴール裏で熱く応援するぞ。
さて、今シーズンを迎えるにあたり、我輩が実現したいことを今一度整理。
◆20年後
※早期J1リーグ参入が大前提
①ヨーロッパクラブチームのようにツエーゲン金沢か金沢の文化となる
⇒リバプールやチェルシーのように町自体が倶楽部の雰囲気を醸し出す
②ツエーゲン金沢をキーに北陸が地方活性化、地方創成のけん引役となる
◆5年後
①SNS×スポーツチームコラボの成功モデル確立
②ツエーゲン金沢がきっかけとなり協賛企業同士の連携が深まり、協賛企業が幸せになる
◆2019年
①SNSとのコラボにより平均入場者数5000人超え
⇒5000人となったとしても17位(2018年:20位/22チーム(4528人))
②協賛企業の増加
まずは身近な北信越のアルビレックス新潟や松本山雅に近づきたい。
⇒新潟:1位 14913人
⇒松本:2位 13283人
どちらのチームも北信越の地方クラブと思えないくらいのサポーターの熱さの先輩だ。
アウェイでも多くのサポーターが足を運ぶそんなクラブにしていきたい。
上記を実現するために、北陸のブロガー仲間やツイッター仲間と力を合わせて、少しでも貢献できることから始めていきたい。
7年前のさみしいゴール裏
11/17(土)ホーム最終戦 vs水戸ホーリーホック
11/17(土)14:00から2018シーズンの最終節 水戸ホーリーホック戦
今の選手、スタッフで戦い最後の試合
今シーズン13勝のうち、ホームでは4勝と大きく負け越していることもあり、かつ今シーズンの締めくくりとして勝って気持ちよく終えたい。
山藤選手#8と野田選手#18の退団が決まっていたこともあり、あわよくば最後の雄姿を見たかったところ。
試合は、3-1で見事勝利!
1点目は杉浦選手#11がゴール前で相手を引き離してゴールで先制!
垣田選手#19のけがで前半の早い時間にマラニョン#29に交代
前半のうちに追いつかれて嫌な雰囲気になっていたが、前半のアディショナルタイムにマラニョン選手#29が値千金のゴーーール!
マラニョン選手は前半でボールが収まらずに流れが悪かっただけに、ゴールで見事に流れを呼び戻した。
→柳下監督は金子選手#14に前半終了間際でアップの指示を出していたのではないか。
後半途中で入った金子選手がダメ押しの3点目。
水戸にはゴール以外ではほとんど決定機を作らせず、久しぶりに気持ち良い試合、最終節だった。
◆水戸戦を振り返って
○良かったこと
・前半途中で押され気味だったが、ボール支配率は低かったが終始ゲームをコントロールしていた
・久しぶりに出場のチャンスがきたマラニョン選手の良い時間でのゴール
・DF陣の安定感
→功労者である山本選手#2の家族の応援がすばらしかった
・ホーム5勝目で気持ちよく最後を締めることができた
○いまいちだったこと
・ホーム最終戦ながらも観客は5000人に届かず(4479人)
・垣田選手のケガ
◆サポーター増に向けて
・SNSでサポーター同志や選手とサポーター、スタッフとサポーターをつなぐべき
→栃木SCはえとみほさんの影響でSNSでサポーターとのつながりが広がっている
・他クラブと交流、情報交換をもっと積極的にすべき
→えとみほさんは鳥取と情報交換したりしている
・サポーター内でも小集団のコミュニティを作り、コミュニティ間で切磋琢磨する
→いろんな目線での企画や応援の幅を広げる
2018シーズンは13位で勝ち点55(目標は60だったらしい)。
2019シーズンはJ1昇格プレイオフ圏内に顔を出し、余裕で平均観客数が5000人を超えるチームに進化してほしい。
選手もサポーターも充電期間に突入し、2019シーズンに爆発する英気を養おう。
山藤選手、野田選手、ありがとう!
ツエーゲンを去る選手、スタッフが今後も出てくるだろうが、ありがとう!
来シーズンを楽しみにして、オフ期間に入る。
選手バスの到着間際
11/10(土)アウェイ 大分トリニータ戦
11/10(土)14:00 アウェイ 大分トリニータ戦
J1昇格、優勝争いしている大分は絶対に負けられないホーム最終戦
大事な試合とあって観客数は14069人
我らがツエーゲンは調子が悪くないながらも引き分けが3試合続き、勝利が欲しい
結果は1-2の敗戦
先制されるも清原選手#7の同点弾
頼れるキヨはここ一番でやってくれる
しかし、終了間際に大分 川西選手#48に決められThe end
まあ、川西選手のテクニックで決められたらしゃあない
川西選手は大学卒業後にガンバ大阪に加入(7年前くらい)し、三男坊と一緒に練習を見に行ったり、リフティング対決してもらったりと思い入れがある選手
以前(4/22)のホーム大分戦では試合は押しながら後半アディショナルタイムに決められ残念な敗戦だったため、リベンジしたかった
ホーム最終戦で1.4万人のサポーターの後押しはパワーになったのだろう
さて、来週(11/17)14:00からホーム最終戦 水戸ホーリーホック戦
今シーズンメンバ、スタッフで戦う最後の試合
是非、来シーズンはJ1昇格につなげるためにも勝利で終わりたい
そのためにも多くのサポーターがスタジアムへ足を運び、全力で選手を後押ししよう。
10/28(日)アウェイ アビスパ福岡戦
J1昇格に向けて気合が入るアビスパは、今季最高の観客数13008人。
試合は2-2の引き分け。
アウェイで勝ち点1を積み上げた。
◆福岡戦を振り返って
○良かったこと
・シュート数22(相手11本)とポイントを押さえての押しゲーム
・金子選手#14と清原選手#7と小柄な二人がゴール
・垣田選手#19が前線で体を張り続けた
・山本選手#2の守備が安定
→地元白山市出身の作田選手#3がベンチにも入れなくなったことは寂しいが
・アウェイ福岡まで行っているサポーターの声援がDAZN越しで聞こえてた
○いまいちだったこと
・佐藤選手#9のゴールが久しく見れていない
・逆転して勝ち越したが、4分後にあっさりと相手レオミネイロ選手#35に決められ同点
◆サポーター増に向けて
・リョウキジェ監督は育成に重きをおいてきて、分厚い選手層を作って優勝をつかんだ→クラブとして学ぶべきことが多いはず
・もっと他クラブの情報収集したり、情報交換したらいい
→SNSは良いツール
・駅前で集客ちらしを配っている時間があるなら、ツイッター同様に多くの施策や企画をドンドンやってみたらどうか?
→サポーターをもっと巻き込んだ企画がいい
→集客数が多くなっているチームは、何かしらの企画をやっているはず
→フロントとサポーターがもっと身近になるといい
→サポーターも評論家にならずにフロントと一緒に行動する
次節は11/4(日)ホームで大宮アルディージャ戦。
残り3試合で最後まで盛り上げよう。
そうすると来シーズンにつながる。
10/19(金)ホーム愛媛FC戦
前節の松本山雅戦のマイナスイメージをふっしょくし、ホームでの勝利を期待。
ゴール裏参戦予定だったが、仕事の都合で西部緑地に行けず、DAZN観戦もできない最悪パターン。
試合は、0-0のスコアレスドロー。
勝ち点1を積み重ねることができたことを良しとしよう。
◆愛媛FC戦を振り返って
○良かったこと
・ボールを相手に支配されていたようだが、シュート数は相手を上回る(13:9)
・金子選手#14が先発出場し、おしいゴールシーンに絡む
○いまいちだったこと
・垣田選手#19の決定力が課題
・平日ナイトゲームで雨が降った後だったのでしょうがないが観客2512名とさみしい
◆サポーター増に向けて
・今季のツエーゲン金沢の平均入場者数は4464人でJ2の中で20位(下から3番目)
・今季目標来場者数を達成するためには、残りホーム2試合で11070人/日の来場が必要
⇒んー、かなりハードルが高い
・金沢と同等規模の都市新潟は14698人で金沢の3.3倍で、松本は12689人で金沢の2.8倍
⇒歴史が異なるとは言え悔しい
・2017年シーズンの金沢の平均入場者数は4397人(18位)で、2018年シーズンは微増レベル
・ヤサガラス等の工夫している割には伸びないことがさみしい
○参考例 栃木SCの場合
・2017年シーズン5147人で、2018年5364人と4%増
・J3からJ2に昇格したことも増加要因であると思うが、えとみほ(@etomiho)さん効果だと思う
・SNSを戦略的に活用すれば、入場者数は増える
⇒ツエーゲンもぜひ見習いたい
次節は10/28(日)アウェイ福岡戦
今シーズンの昇格プレイオフの可能性は昨夜でなくなったが、現体制で残り4試合は、来年につながる盛り上がりを期待したい。