9/30(日) FC岐阜戦
白山ダービーとうたわれ、白山を挟んでの隣県どうしの戦い。
2-0でホームでの連勝!これから波に乗っていく!
◆岐阜戦振り返り
→石川県にいなかったため、DAZN観戦
〇良かったこと
・ホームでスコアレスで守備が安定
・藤村選手の今季初ゴール
・ボール保持率は相手が優位な状況の中、シュート数は相手の倍(16:8)
・いつもやられていた後半アディショナルタイムでのダメ押しゴール
〇いまいちだったこと
・観客数が2301人と寂しかったこと(台風前だったこともあるが)
◆サポーター増のためにやるべきこと
〇女性と子供のサポーターを増やすことから着手する
・SNSで女性や子供商品とのコラボ企画をする
〇SNS利用者を巻き込む
・市町村民デーをやるくらいなら、ツイッターをやっている人デーでツイッター利用者を集める
・試合開始から終了までにツイートすると球場外にいてもポイントとする
・クラブスタッフが選手目線でのツイッターをつぶやき、サポーターの親近感を高める
・ホーム試合の直前までツイッターでつぶやいた活動量に応じてスタジアムに来た際に還元する
・他クラブのサポーター増の取り組みを情報収集し、ツイッター仲間で共有しあう
次節は、10/7(日)アウェイ徳島戦!3連勝と行こうゼ!
石川県民の愛着のある地域密着のチームになることができるように、選手と一緒になってもりあげて行こう!
9/24(祝)山形戦
アウェイ2連戦が続き、昨日は久しぶりのホームでモンテディオ山形戦。
1-0で6月以降の3ヶ月ぶりにホームでの勝利。
やっぱり勝利の味は格別だ。
◆山形戦振り返り
○良かったこと
・前半の早い時間での垣田選手(#19)ゴール
・前半はとにかく主導権を握って安心して見ることができた
・杉浦選手(#11)と加藤選手(#17)が左サイドのライン際でボールを保持して余裕をかましていたのがおもしろい
・GK白井選手のセービングは神
○いまいちだったこと
・前半は押していたが、後半は押されまくり
⇒山形の後半の修正力はさすが
・垣田選手と杉浦選手がキーパーとの1対1を確実に決めきれなかったあと一歩
・観客が3783人しかいなかった
・勝っても帰宅を急ぐサポーターが多く、多くのサポで試合後の選手を称えることができなかったこと
◆観客を増やすためには
・そんなに大きな都市でない松本山雅のようにサポーターが多い地域密着チームがうらやましい
・負けても来て良かったとサポーターに思ってもらえるようにしたい
・親から子へ引き継がれ、家族での応援が当たり前の日常となる伝統を作りたい
◆具体的な提案
○選手を鼓舞する
・ハーフタイムから後半に入る前に定例のチャントを作って後半に選手を送り出したい
⇒ガンバ大阪の場合は”腕を高く”
○サポーターの達成感を味わう
・勝利した試合後の最後に締めくくる儀式(コール&レスポンス等)があると気持ち良くサポは帰宅できる
⇒理想はホームやバックスタンドのサポも巻き込む
○集客するための提案
・SNSでゆるいコミュニティをまず作って、個々人のフォロワーのスタジアム応援を呼びかける
⇒チラシ配布やチケット割引施策よりも効率的
・インフルエンサーをゲストに呼ぶ
⇒石川県出身の田端さんや富山県出身のえとみほさん等
・ヤサガラス劇場やゲンゾイヤーをもっとスタジアム以外で露出する
⇒ゲンゾイヤーを仮面ライダー並みのヒーローへボトムアップで育て上げる
石川県民の愛着のある地域密着のチームになることができるように、選手と一緒になってもりあげて行こう!
宝浪漫マラソン出走
宝達志水町で開催された第1回宝浪漫マラソン(30Km)に参加してきた。
非常にシンドかったが、来年も参加したい。
○特徴
・宝達山(標高670m)を駆け上がり、標高520m地点まで約9Km延々と登りが続く
・標高500m地点から日本海を見渡す絶景は壮大
・登った後は来た道を戻り、延々と下り坂を下る
・26Km地点から約3Kmは千里浜なぎさドライブウェーの海岸を走る
・途中のエイドでオムライス(オムライスの町とは知らなかった)
・ゴール後の完走賞はルビーロマン(高級ぶどう)が入ったケーキ
○感想
・普段は河川敷しか走っておらず、坂道の練習をほとんどしていないので、標高520mの登りはシンドく、歩く場面あり
・前半はペースを抑えたつもりでも下りの坂道で調子が良くなってしまい、後半は足が思うように動かず歩く場面あり
・千里浜で気持ちよく走るつもりが、足が動かずほとんど歩いてしまった
・エイドで物珍しさにオムライスを食べたが、のどが渇き、マラソンの途中で食べるのはどうか?
・七尾の能登万葉の里マラソンもそうだが、沿道のおじいちゃん、おばあちゃんの応援の温かさがホント溜らん
○さいごに
・秋のマラソンシーズンの前哨戦、練習のつもりでの30Kmに参加したが、惨敗したことが悔しい
・夏の練習はこれまでで最も練習したが、11月の2回のフルマラソンに不安が残った
・延々と続く坂道には懲り懲りしたが、リベンジで来年も参加したい
・思うように行かないからマラソンは楽しく、中毒になる
田んぼの中にトトロがいた。癒される。
千里浜を走る。気持ち良いけど、砂の上は思ったより走りにくい。
1Km毎の看板のメッセージに癒された
完走賞のルビーロマン入りケーキ
9/15(土) アウェイ新潟戦 ~北信越ダービー~
<目次>
◆第33節 新潟戦振り返り
昨夜(9/15)は、アウェイ新潟戦、北信越ダービー。
アウェイに強いアウェイゲン金沢としては、ホームで勝てない分を盛り返すためにアウェイの期待が高まる。
先制されて、すかさず追いついたが、終了間際の失点で残念ながら1-2で敗戦。
〇良かったこと
・ルーキー山本義道選手がプロ初ゴール
・マラニョン選手がスタメン復活し、佐藤洸一選手が後半まるまる出場は良い材料
・アウェイ戦に700人のツエーゲンサポーターが新潟へ
〇課題
・終了間際のアディショナルタイムの失点パターンから卒業したい
・同じ北信越サポの松本山雅サポや新潟サポは、西武緑地公園スタジアムにアウェイ約3000名が来た。ツエーゲンはまだまだ。
・それよりもホームで15000人の新潟サポーターがうらやましい
◆ツエーゲンサポーターの楽しさ、特徴
ツエーゲン金沢のチャントは、楽しくなるチャントが多い。
応援しているだけで楽しくなるからおすすめ。
楽しくなるチャントがゆえに、飛び跳ねるチャントが多いから疲れるけどね。
小泉今日子さんや早見優さんの曲をチャントにしているチームは、なかなかないはず。
〇スターダストメモリー
⇒小泉今日子さんの曲
◆SNSでツエーゲンを盛り上げ隊(盛り上げたい!)
強くなってサポーターが増えることが理想。
しかし、フロントや選手の力だけでなく、サポーターの力でもっとサポーターを増やしたい。
地道な駅前でのチラシ配りも必要だが、もっと効率的にサポーターを増やす(まずスタジアムに足を運んでもらう)ことをやりたい。
そのためには、SNSを有効活用したい。
富山出身で最近栃木SCスタッフに入社したえとみほさんを参考にしたい。
ツエーゲン金沢は、サポーターがえとみほさんのような役割を担って、徐々にサポーターを増やしたい。
チームスタッフではないが、えとみほさんのような人が5人集まれば、いろんな企画や施策によりツエーゲンサポが増えて、盛り上がるはず。
その役割を担っていくために、準備するとしよう。
今の状態から松本山雅サポや新潟サポのような状態、更には地方クラブが東京や大阪と同等レベルのサポーターレベルにできればどんなに楽しくなることか。
夢が膨らむ。
楽しんで行こう!
小松が盛り上がる小松基地航空祭
小松市民にとって、1年に2回盛り上がる時がある。
1つはGWのお旅まつり。
子供歌舞伎で有名で、全国から歌舞伎役者等が石川県に集結する。
このGWは小松市民以上の人が小松に集結する。
あの市川海老蔵さんが来られたH28年は、滅茶苦茶盛り上がり、集客力はすごかった。
2つ目は、小松基地航空祭(今年は9月17日(祝))。
また、北陸自動車道で小松IC周辺が、航空祭終了後に年に1回渋滞する。
航空祭の前の数週間は、毎朝8時前に自衛隊の訓練で飛ぶF15、F4等の爆音がうるさくてしょうがない。
今年はブルーインパルスに来てもらえるか心配だったけど、来てもらえるということで安心した。
小松市民は毎朝口ではうるさいといいつつも、小松市民は寛容である。
F15の爆音を聞いて育った石川産のこしひかり。
この命名をした人には、リスペクト。
その名前を付けたが故に毎年品切れになるらしい。
小松市民にとっては、盛り上がる秋に、だんだん気合が入って、小松市が盛り上がっていきます。
第32節 アウェイ京都戦
■第32節 アウェイ京都戦
雨の中のアウェイ京都戦はDAZN観戦。
アウェイが強いアウェーゲンとしては、アウェイにも多くのサポーターが京都へ行き、京都サポ以上の声が聞こえた。
結果は、残念ながらスコアレスドロー。
前節同様に試合は有利に押しながら勝ちきれないのは残念。
アウェイでの勝ち点1を良しとしよう。
北海道出身の苦労人キヨが頑張ってくれた。
試合は、垣田選手の熱い思いが伝わった。
次節新潟戦は垣田選手が出場停止だが、次のホームでは、ここ2戦の決定力不足を克服して、やってくれるだろう。
地元石川唯一出身(白山市出身)の作田選手が出場していないのは残念だが、ルーキーの山本義道選手の活躍が嬉しい。
高卒ルーキーの島津頼盛選手にも期待したい。
次節の北信越ダービーアウェイ新潟戦、ダービーは盛り上がるだろう。
■リバイバル
・H23、24年のツエーゲンサポのコールリーダーは女性だった
・Jリーグサポでコールリーダーが女性のチームは、見たことも聞いたことがない
・そういう意味では、金沢は時代を先走っている
・こんなツエーゲンが大好きだ
われらが霊峰白山に感謝
台風21号は日本列島に甚大な被害をもたらした。
さて、われらが白山連峰。
台風襲来前は、不気味な景色。
霊峰白山は、われらが北陸、われらが石川を台風21号の暴風や暴雨の盾となって、守ってくれた。
ありがたい限りだ。
身近を通過していった今回の台風。
珍しい景色として、台風の目に遭遇。
なんか神秘的。
短時間だったが、不思議な世界を味わうことができた。
白山さん、先祖代々、われらを守ってくれて、ありがとう。
災害が少ない北陸エリアは、何度も白山に助けてもらっている。
北陸の魂、北陸のDNAを未来にも引き継でいってほしい。